18 juin
今月、鈴木雅之さんのコンサートを見に行った際のMCで
故人、有賀啓雄さんのことを語っておられました。
私も「渋谷で5時」を始めとして
女性シンガー、村瀬由衣さんのアルバムでは
作詞した半分以上が有賀さんの曲・編曲作品で
どの曲も彼の繊細さが溢れ、個人的にも心に残るものばかりでした。
この中西圭三さんの「ONE LOVE」もそうです。
今回有賀さんの追悼の意味を含めました。
歌の最後の有賀さんのコーラスの声がいつまでも心に残り
ずっと聴いていたいと切ない気分になります。
鈴木雅之さんも中西圭三さんも、彼が遺してくれた作品を
大切に歌い続けていきたいと語っておられました。