24 Avril
先日、桜の頃
フランス人の友人夫妻、Bruno とMarielle が初めて日本へやってきました。
最後に会ったのは、確か7年ほど前。
南仏で一緒に夏のバカンスを過ごして以来。
その頃はお互いに子供も一人でしたが、それからもう一人ずつ増え・・
現在は、仕事でシンガポールに在住。
子供をシッターさんに任せ置いてきたので、二人で短い滞在でしたが
いつも陽気な笑顔のMarielleは、太陽を連れてきたようで
彼女が着いてから帰るまで雨ひとつ降らず、快晴。
「じゃあ東京のシャンゼリゼに連れていってあげるよ」と表参道へ!
そして 竹下通りをわざわざ通ってあげると、
その日は、二人とも京都からの帰りだったので、
「Ça change de chemin des philosophes!」
(哲学の道とはまたすごい違いだね。)とびっくり。確かに・・
日本の「道」の二面性を同じ日に見た感じ??
ところで桜はどのくらい咲いてるの?と聞くので、
見頃は1週間程度だよ〜というと
「ええっ!」と驚かれ
ちょうどその期間に来たという特権も知らず・・
偶然だったのね。。
さて、昔から、刺身や寿司好きな二人。
わさびを日本人の3倍くらいつけて食べてましたが平気みたいで
お店では、異例の「わさびおかわり!」
そういえば、
なぜかタイトルが『WASABI』でしたよね?
広末涼子とジャン・レノが出演した
リュック・ベンソン脚本のフランス映画。
フランス人にとって
わさびは日本の代名詞のひとつなのかも・・