23 Février
11歳長女が、学校で漢検5級を受けました。
本来ならその学年では6級のところを1つ上に挑戦してみたら?
という私の指示で・・。
検定というか試験らしきものをもう長い間受けていないです私。
でも周りの友人達は、よく常に向上心を持って勉強している人が多く
仏検(フランス語検定)を受ける日本人、日本語検定を受ける外国人
皆、常に意欲を持って挑戦しているのを
偉いなあ・・と感心してしまいます。
私といえば、かつてワインスクールにも通ったことがありますが、
その頃は多忙だったこともあり、
ソムリエやワインアドバイザーなどの資格の試験も受けぬまま・・
今思うと、頑張って挑戦しておけば良かった・・。
でもワインスクールに通ったことで、広がったことのひとつに
チーズの味が解るようになったこと。
それまでは、小さい頃に給食で出たプロセスチーズがダメだったので
それ以来、何十年の間、
自分はチーズと名のつくものが嫌いだと思い込んでいて、
フランス人と結婚したのに
フランスでおいしいFromage(チーズ)が食べれないなんて
残念だね。と言われたいたところへ・・
ワインとチーズのマリアージュ
なんていう授業があり、そこで食べなきゃいけない感じだったので
一口食べてみれば
「お、美味しい〜。」
まあ確かに学校給食のチーズとは違いますから・・
それからはFromageを熟知し、現在の食生活に至っています。
美味しさに気づいてよかった・・
今ではフランス各地の味を堪能!
うちの娘たちも、既に1、2歳の頃から
日本産のカマンベールを置いておくと
口に入れてべっ!と吐き出し、フランス産を食べ直すという
憎らしい早業にびっくりしたものです。
ちなみに検索してみるとありました。「チーズ検定」
春も近づいてることだし
何か勉強したり、試験を受けてみるのもよいかな
と思っている今日この頃の私。